三度の飯より漫画うめぇ

メインは漫画の紹介・感想まとめ的な記事を書く。おすすめ漫画の紹介をどんどんやっていくので、気になっている漫画や新しく発掘したい漫画を読むきっかけ作りをこのブログでやっていくぞ!あとは雑記記事も

漫画「対ありでした。」は面白い?つまらない?お嬢さま×格ゲーが熱い異色漫画をネタバレなしレビュー

「対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~って面白いの?つまらないって意見もあるけど実際どうなの?」

 

そんな疑問を持っている方向けに、この記事ではネタバレなしで作品の魅力や気になる点をまとめていきます。

結論から言うと、『対ありでした。』はお嬢さま学校という上品な舞台で、なぜか格闘ゲームに全力を注ぐ女子たちを描いた、かなりクセのある青春コメディ漫画です。

 

タイトルだけ見ると「お嬢さま系の日常漫画かな?」と思うかもしれませんが、中身は思った以上に熱いです。
優雅な紅茶タイムかと思いきや、心の中ではコンボと読み合いと勝敗のことで頭がいっぱい。

ギャップがすごい。

お嬢さま、そんな顔で対戦するんですね……となります。

【結論】対ありでした。はこんな人におすすめ

『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、特にこんな人におすすめです。

  • お嬢さま学校×格闘ゲームという変わった設定に惹かれる人
  • 格ゲーや対戦ゲームの熱さが好きな人
  • 女の子同士の友情、ライバル関係、距離感の変化を楽しみたい人
  • 普通の学園漫画とは少し違う作品を読みたい人
  • ギャップのあるキャラクターが好きな人
  • コメディの中にしっかり熱い勝負要素がある漫画を探している人

一方で、格闘ゲームや対戦ノリにまったく興味がない人には、少しテンションが合わない可能性もあります。

若干の百合要素もあるので、全く受け付けないという人も×です。
また、落ち着いたお嬢さま学園ものを期待すると、「思ってたよりゲーマー魂が燃えてる!」と感じるかもしれません。

対ありでした。とはどんな漫画?ネタバレなしであらすじ紹介

『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、名門お嬢さま学校を舞台にした学園コメディです。

主人公は、お嬢さまに憧れて名門女子校へ入学した少女。
そこで彼女は、校内でも憧れの存在である完璧なお嬢さまが、実は格闘ゲームに熱中している姿を目撃してしまいます。

 

しかも、その学校ではゲームが禁止。
つまり、表向きは清楚で上品なお嬢さま生活。
しかし裏では、勝つか負けるかのガチ対戦が繰り広げられているわけです。

 

この「表の顔」と「裏の顔」のギャップが、作品全体の大きな面白さになっています。

(KADOKAWA)対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~ 1巻 著:江島 絵理

お嬢さまらしい言葉遣いや雰囲気がありつつ、勝負になると一気に熱くなる。
この落差がクセになるタイプの漫画です。

【魅力】対ありでした。が面白い理由3つ

1. お嬢さま×格ゲーのギャップが強烈

この作品の一番の魅力は、やはりお嬢さま学校と格闘ゲームの組み合わせです。

普通なら、お嬢さま学校と聞くと、上品な会話、優雅な立ち居振る舞い、静かな学園生活を想像しますよね。

でもこの作品では、そんな空気の裏側で、格ゲーに本気で燃える少女たちがいます。

「ごきげんよう」と言っていそうなキャラが、内心では「次は絶対勝つ」と闘志を燃やしている。

(KADOKAWA)対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~ 1巻 著:江島 絵理

このズレがとにかく面白いです。

 

ただ変な設定というだけでなく、ちゃんとキャラクターの個性や関係性にもつながっているので、読んでいて自然に引き込まれます。

2. 対戦を通じた関係性が熱い

『対ありでした。』は、単に「女の子が格ゲーをする漫画」ではありません。

対戦を通じて、キャラクター同士の距離が近づいたり、ライバル意識が芽生えたり、悔しさや憧れが生まれたりします。

 

格闘ゲームって、ただボタンを押して勝敗を決めるだけではないんですよね。
相手の考えを読む、負けた理由を考える、次こそ勝ちたいと思う。

(KADOKAWA)対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~ 1巻 著:江島 絵理

そういう対戦ならではの感情が、青春漫画としての熱さにつながっています。

ゲームを知らない人でも、「勝ちたい」「認められたい」「負けて悔しい」という気持ちは分かりやすいので、そこが読みやすいポイントです。

3. コメディとしてのテンポが良い

設定だけ見るとニッチに感じるかもしれませんが、作品のノリは比較的入りやすいです。

お嬢さまらしい上品な空気と、格ゲーに本気になったときのテンションの差がコメディとして機能しています。

キャラクターたちが真剣だからこそ笑える場面も多く、「そんなに本気なの!?」とツッコミながら読めるタイプです。

真面目にふざけているというか、本人たちは本気なのに読者から見ると面白い。
このバランスが作品の魅力になっています。

【正直レビュー】対ありでした。の微妙なところ

正直に言うと、『対ありでした。』はかなり個性の強い作品です。

まず、格闘ゲームを題材にしているため、対戦ゲーム特有のノリや熱量が苦手な人には合わない可能性があります。

 

もちろん、格ゲー未経験でも楽しめる要素はあります。


ただ、勝負へのこだわりや対戦中のテンションが作品の中心にあるため、「ゲームの話はあまり興味ないかも」という人は少し距離を感じるかもしれません。

また、落ち着いた学園日常漫画を期待して読むと、思ったより熱血寄りに感じる可能性もあります。

 

お嬢さま学校が舞台ではありますが、優雅さだけを楽しむ漫画というより、上品な皮をかぶった格ゲー青春漫画という印象ですね。

このギャップを楽しめるかどうかで、評価は分かれるかもしれません。

【他作品との違い】対ありでした。ならではの魅力

学園漫画や女子高生コメディはたくさんありますが、『対ありでした。』が特徴的なのは、やはり格闘ゲームを物語の中心に置いていることです。

部活ものやスポーツ漫画のような熱さを、格ゲーという題材で描いているのが面白いところ。

 

しかも舞台はお嬢さま学校。


この組み合わせによって、普通のゲーム漫画とも、普通のお嬢さま学園漫画とも違う味わいになっています。

「清楚な学校生活」と「ガチ対戦」の差があるからこそ、キャラの裏の顔が際立ちます!

 

ただのギャグ設定で終わらず、勝負を通じてキャラクター同士の関係が変わっていく点も、この作品ならではの魅力です。

まとめ:対ありでした。はハマる人には刺さる漫画

『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~』は、お嬢さま学校×格闘ゲームという異色の組み合わせが光る漫画です。

上品な学園ものかと思いきや、中身はかなり熱い対戦コメディ。
格ゲー好きはもちろん、キャラクター同士の関係性やギャップを楽しみたい人にもおすすめできます。

 

一方で、格闘ゲーム要素やハイテンションな勝負ノリが苦手な人には、少し好みが分かれるかもしれません。

 

とはいえ、「普通の学園漫画とは違う作品が読みたい」「女の子同士の熱いライバル関係が見たい」「クセのある設定に惹かれる」という人には、かなり刺さる可能性があります。

気になった方は、まずは1巻だけでもチェックしてみてください。

漫画「姫騎士は蛮族の嫁」は面白い?つまらない?ギャップがクセになる異文化ラブコメをネタバレなしレビュー

「姫騎士は蛮族の嫁って面白いの?つまらないって意見もあるけど実際どうなの?」

タイトルを見た瞬間、そう思った人は多いのではないでしょうか。

だって、もうタイトルの圧がすごいです。
「姫騎士」「蛮族」「嫁」……この3語だけで、だいぶクセが強い。

初見だと「かなり人を選ぶ作品なのでは?」と身構えてしまいますよね。

 

結論から言うと、『姫騎士は蛮族の嫁』は、タイトルのインパクトに反して、異文化交流と関係性の変化を楽しむラブコメ寄りのファンタジー漫画です。

 

重すぎるダークファンタジーというより、敵同士だった2人が少しずつ相手を知っていく過程を楽しむ作品ですね。

【結論】姫騎士は蛮族の嫁はこんな人におすすめ

『姫騎士は蛮族の嫁』は、特にこんな人におすすめです。

  • 異世界ファンタジー×恋愛ものが好きな人
  • 強くて誇り高い女騎士ヒロインが好きな人
  • 敵同士から始まる関係性にグッとくる人
  • 異文化交流や価値観の違いを楽しめる人
  • ラブコメに少し変わった設定が欲しい人

逆に、最初から甘々な恋愛だけを求めている人や、

捕虜・蛮族・嫁というワードに抵抗がある人は、少し好みが分かれるかもしれません。

ただ、タイトルから想像するよりも読み味はかなりラブコメ寄り。
「思っていたより読みやすい」と感じる人も多そうな作品です。

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【漫画】「SAKAMOTO DAYS」は面白い?つまらない?元殺し屋×日常コメディの魅力をネタバレなしでレビュー

「SAKAMOTO DAYSって面白いの?つまらないって意見もあるけど実際どうなの?」

そんな疑問を持っている人向けに、ネタバレなしで『SAKAMOTO DAYS』の感想と評価をまとめます。

 

結論から言うと、テンポの良いバトル、クセのあるキャラ、そして元・伝説の殺し屋というギャップ設定が好きな人にはかなり刺さる漫画です。

一方で、ゆるい日常コメディだけを期待すると、思ったよりバトル色が強いと感じるかもしれません。

 

「アクション漫画として面白いの?」「ギャグのノリは合いそう?」「自分に向いている作品?」という視点で、読む前の判断材料になるように紹介していきます。

【結論】SAKAMOTO DAYSはこんな人におすすめ

『SAKAMOTO DAYS』は、次のような人におすすめです。

  • 元最強キャラ・隠れた実力者系の主人公が好きな人
  • スピード感のあるバトル漫画を読みたい人
  • シリアスすぎないアクション作品が好きな人
  • ギャグと戦闘のバランスが良い漫画を探している人
  • 「日常を守るために戦う」タイプの物語が好きな人

逆に、バトルよりも恋愛や癒やし要素を重視したい人、殺し屋や裏社会という設定が苦手な人には、少し合わない可能性があります。

 

ただ、重たい雰囲気一辺倒ではないので、「殺し屋ものって重そう……」と思っている人でも意外と入りやすい作品です。

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【漫画】「異世界おじさん」は面白い?つまらない?クセ強すぎる異世界帰還コメディをネタバレなしでレビュー

「異世界おじさんって面白いの?つまらないって意見もあるけど実際どうなの?」

そんな疑問を持っている人向けに、ネタバレなしで感想と評価をまとめます。

 

結論から言うと、『異世界おじさん』は、普通の異世界漫画に飽きた人ほどハマりやすいクセ強コメディです。

いわゆる「異世界に転生してチート無双!」みたいな作品ではありません。

むしろその逆。

 

異世界から帰ってきたおじさんが、現代日本で甥と一緒に暮らしながら、過去の異世界体験を語っていく漫画です。

この時点で、もうちょっと変ですよね。

でも、その“ちょっと変”がこの作品の最大の魅力です。

 

【結論】異世界おじさんはこんな人におすすめ

『異世界おじさん』は、特にこんな人におすすめ!

  • 普通の異世界転生・異世界無双ものに少し飽きてきた人
  • シュールなギャグ漫画が好きな人
  • ゲームネタやオタクネタに反応できる人
  • キャラ同士のすれ違いや勘違いコメディが好きな人
  • 笑えるだけでなく、少し哀愁のある作品が読みたい人

一方で、王道のかっこいい主人公や、スカッとする異世界無双を求めている人には、少し合わないかもしれません。

 

主人公のおじさんは強いです。

でも、かっこよく活躍するタイプというより、

いろんな意味で「大丈夫かこの人……?」と見守りたくなるタイプです。

そこを楽しめるかどうかで、評価が分かれる漫画だと思います。

  • 【結論】異世界おじさんはこんな人におすすめ
  • 【魅力】異世界おじさんが面白い理由3つ
    • 「異世界から帰ってきた後」という設定が新鮮
    • おじさんのズレ方がとにかくクセになる
    • ギャグだけでなく、ラブコメ的なもどかしさもある
  • 【正直レビュー】異世界おじさんの微妙なところ
  • 【他作品との違い】異世界おじさんならではの魅力
  • まとめ:異世界おじさんはハマる人には刺さる漫画
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【漫画】「生徒会にも穴はある!」個性的すぎる先輩たちに振り回される正統派学園ラブコメ4コマ(レビュー・感想まとめ)

みなさん、こんにちは。
今回は「生徒会にも穴はある!」という漫画の感想・紹介記事になります!

 

まずタイトル、ちょっと意味深じゃないですか(笑)

「え、どういう意味…?」ってちょっとドキッとしませんでしたか?

でもちょっと待ってください。

変な方向の期待をしてると、いい意味で裏切られます。

 

ストーリーは意外にも正統派の学園ラブコメ4コマ漫画!

それにえっちなシーンや下ネタ、ギャグ要素が多分に追加されてます。

読んでみると、ただの「可愛い女の子がいっぱいの日常コメディ」じゃないんですよ、これが。

登場人物が全員ちょっと(いや結構)ズレてて、そのズレが絶妙に噛み合ってる。読んでると「なんでそうなる!?」ってツッコミが止まらないタイプの作品です。

しかもテンポがいい。気づいたらページめくってて、気づいたら笑ってる。

こういう漫画、強いんですよね。

 

2023年の「次にくるマンガ大賞」コミックス部門でなんと1位を獲得し、累計200万部突破、さらにアニメ化まで決まっている今イチオシの話題作です!

 

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【漫画】「昔勇者で今は骨」伝説の勇者が骸骨になって帰ってきた!笑えるのに切ない異色ファンタジー(レビュー・感想まとめ)

どうもこんにちは!

みなさん、「昔勇者で今は骨」という漫画はご存知ですか?

 

この漫画の主人公は骨です。

いわゆるスケルトンというやつです。

 

魔王との戦いで命を落とした主人公。

魔王にとどめを刺すために、

仲間に頼んで死霊術でアンデットに。

昔勇者で今は骨 1巻 著:佐伯庸介、内々けやき、白狼

 

異世界ファンタジー漫画といえば、

最強の勇者がラスボスを倒してハッピーエンド、

が王道ですよね。

 

でもこの漫画、そのエンドロールの「その後」から始まるんです。

しかも主人公は骨になってる。

この時点でほかの作品との違い、察していただけますよね(笑)。

漫画をよく読むなら、Kindle Unlimitedはかなりコスパいいです。

こういうファンタジーや異世界ものは対象に入っていることが多く、すぐ元が取れるます。無料体験もあるので気軽に試してみてください

こんな漫画です!

あらすじ

激闘の末に魔王と相打ちとなり命を落とした勇者アルヴィス。しかし彼は生きていた…スケルトンとなって!? 魔王討伐と言う勇者としての役目を終え、3年もの間寝て遊んで暮らしていたのだが、かつての仲間であるイザナを探すために再び冒険者として登録することになったアルヴィス改めスケルトンのアル。見た目が完全にモンスターのため、行く先々でトラブルが発生!? 女行商人の護衛や未踏破ダンジョンのマッピングなど数々の依頼をこなしながら、ただの骨のアルは今日も人助けのために剣を振るう。

見た目はどこからどう見ても骸骨。

つまりアンデッド。

かつて人々に称えられた勇者の面影は、

外見だけはすっかり消え去っています。

 

でも中身は変わらず「勇者」なんです。

そこがカッコいい!

 

世界のことを思い、人々を助けようとし、

かつての仲間たちのことを気にかける。

その気概と行動力はそのまま。

 

骨の体で旅を続け、

かつての縁と出会い、変わっていく世界と向き合っていく。

昔勇者で今は骨 1巻 著:佐伯庸介、内々けやき、白狼

 

笑えて、ちょっとしんみりして、そしてまた笑える。

そんなちょっと変わったファンタジー漫画です。

みどころ

骨なのに勇者っぽさがにじみ出てしまうギャップがたまらない

この漫画の根幹にあるのは

「見た目:骨、中身:勇者」

という強烈なギャップです。

 

普通に考えると、骸骨が近づいてきたら怖いじゃないですか。

でもこの主人公、やることなすことが勇者なんです。

困っている人を見たら助けにいくし、悪い奴には立ち向かうし、

仲間思いの行動をとる。

 

ただ外見が骸骨なせいで、

助けようとするたびに

「ぎゃあああ!!」って逃げられる(笑)。

 

この繰り返されるパターンが絶妙によくできていて、

毎回笑えるのに毎回ちょっとかわいそうになる。

「報われてくれ〜!!」と心の中で叫びながらも笑ってしまう、

そんなコメディになっています。


「昔は勇者だった」という設定が生む哀愁

この漫画の面白いところは、ただのギャグ漫画じゃないところです。

 

かつては世界の英雄として称えられ、

多くの人に慕われていた勇者。

それが今は骨の姿で、かつての仲間と再会しても正体を明かせなかったり、

気づいてもらえなかったりする。

そのたびにじんわりとした切なさが漂ってくるんですよ。

昔勇者で今は骨 1巻 著:佐伯庸介、内々けやき、白狼

 

骨になっても変わらない「勇者としての在り方」

を貫こうとする姿には、笑いの中に確かな誠実さがある。

読んでいるうちに気づいたら

この骸骨のことがめちゃくちゃ好きになっています。

異世界ファンタジーの「その後」を描く視点が新鮮

勇者が魔王を倒した後の世界って、気になりませんか?

この漫画はまさにその「後日談」が舞台。

世界は平和になったはずなのに、あちこちで問題は起きていて、

英雄の存在は伝説になりつつある。

その世界をかつての勇者本人が骨の姿で旅している、

というシチュエーションが独特の面白さを生んでいます。

 

「結局、世界を救った後って、どうなるんだろう?」

という問いへのひとつの答えを、

笑いを交えながら見せてくれている感じがして、

ジャンルへのメタな視点としても楽しめます。

「こういう切り口もあるのか!」ってなりますね。


エピソードごとの出会いが作品の深みを作っている

主人公の骸骨だけが個性的なわけじゃなく、

旅の中で出会うキャラクターたちもそれぞれ魅力的です。

 

かつての仲間と思われる人物との再会シーン、

旅の途中で出会う人々との交流……

それぞれのエピソードが1話完結的にテンポよくまとまりつつ、

全体として大きな流れが見えてくる構成になっています。

「次のエピソードで何に出会うんだろう?」

とどんどんページをめくりたくなるんですよね。これは困る(笑)。

 

まとめ

「昔勇者で今は骨」は、ファンタジー漫画の王道設定を「その後」という切り口でひっくり返した、ユニークな作品です。

 

笑えて、切なくて、ちょっと温かい。

骸骨の見た目からは想像もつかない感情の振れ幅があります。

「異世界ファンタジーは好きだけど最近マンネリ感が…」という方にこそ読んでほしい一作です。

 

骸骨が主人公の漫画なんて地味に見えるかもしれませんが、

読み始めたら気づいたら応援してますから。

まずは1巻だけ、試しに読んでみてください。

 

それではまた次回!

 

漫画をよく読むなら、Kindle Unlimitedはかなりコスパいいです。

こういう異世界ものも対象に入っていることが多く、すぐ元が取れるます。無料体験もあるので気軽に試してみてください

【漫画】ダンダダンは面白い?つまらない?実際に読んだ正直レビュー【ネタバレなし】

「ダンダダンって面白いの?つまらないって意見もあるけど実際どうなの?」

そんな人向けに、実際に読んだ感想を正直にまとめました。

 

結論から言うと、
テンポの良さとぶっ飛んだ設定が魅力の“ハマる人は一気読みするタイプの漫画”です。

 

オカルトあり、宇宙人あり、ラブコメあり、バトルあり。

でもそれが全部まとまって、ちゃんと面白いんですよ。

「え、なんでこの要素が全部同じ漫画に入ってるの!?」ってなること間違いなしです。

 

アニメ化もされてSNSで話題になりまくったイチオシの作品です。

「名前は聞いたことあるけど…」という方、

ぜひこの機会に手に取って見てください!

こんな漫画です!

あらすじ

幽霊肯定派の女子校生・綾瀬桃と、同級生の怪奇現象オタク・オカルト君。互いに否定するUFOと怪異を信じさせるため、桃はUFOスポットの病院廃墟へ、オカルト君は心霊スポットのトンネルへ行くのだが…。運命の恋が始まる!? オカルティック怪奇バトル開幕!

霊の存在は信じているが宇宙人は信じていない女子高生・綾瀬桃(あやせ もも)。

宇宙人の存在は信じているが霊は信じていない男子高生・高倉健(たかくら けん)、通称「オカルン」。

 

このふたり、ひょんなことから知り合い、

「じゃあお互いの信じているものが本当に存在するか確かめようぜ」

という流れになる。

(集英社) ダンダダン 1巻 著:龍幸伸



桃はUFOスポットへ、

オカルンは心霊スポットへそれぞれ行くことになるんですが……

両方で本当にとんでもないことが起きてしまいます。

 

オカルンは霊に取り憑かれてしまい

「大事なもの」を奪われ(どう大事なのかは読んで確認してください(笑))、

(集英社) ダンダダン 1巻 著:龍幸伸

 

桃は宇宙人に捕まりそうになるも先祖の霊の力を借りて戦う力を手に入れる。

 

こうして、オカルンは憑りつかれた霊の力で、

桃は超能力で

宇宙人と霊の両方を相手にするハチャメチャな超常バトルライフが

幕を開けるのです。

 

ちなみに「大事なもの」はちゃんと取り戻そうとする話も続きます。

応援せずにはいられない(笑)。

 

みどころ

ジャンルのごった煮なのに、なぜかちゃんとまとまっている

オカルト×宇宙人×ラブコメ×バトル……と並べると

「え、それ全部入れるの?」

って心配になりますよね。

普通なら散らかるんです。

 

でもこの漫画、全部が有機的につながっていて、

どの要素が欠けても成立しない絶妙なバランスになっている。

 

ホラーっぽいシーンで怖くなってきたと思ったら、次のコマで笑える。

バトルで熱くなったと思ったら、ラブコメ展開でニヤニヤする。

この緩急が絶妙で、飽きるタイミングがないんですよ。

 

「ジャンルの欲張りセット」がここまできれいにまとまるのか、

と読んでいて純粋に感心しました。

「散らかってる漫画」と「密度が高い漫画」は全然違う。

これは確実に後者です。

作画のパワーが、とにかく異次元

この漫画を語るうえで絶対に外せないのが、作画のクオリティです。

 

アクションシーンのダイナミックさ、

敵キャラのインパクトあるデザイン、

そしてヒロイン・桃のかわいさ。

 

どれを取っても「これをコンスタントに出しつづけているの!?」

と驚かされます。

特に戦闘シーンは、コマ割りの見せ方が独特で

絵なのに動いているような感覚すら覚える。

(集英社) ダンダダン 1巻 著:龍幸伸

 

「絵がうまい漫画」と「絵が面白い漫画」って微妙に違うんですが、

この作品はその両方を兼ね備えています。

 

アニメの映像もすごかったけど、

原作の作画も負けていない。

いや、むしろ原作で読んでほしいまである!。

ラブコメとして、じわじわキュンとする

バトルと超常現象ばかりが注目されがちですが、

桃とオカルンのラブコメ要素もじわじわ効いてきます。

 

最初は「なんか変なやつ」

くらいの距離感だったふたりが、

一緒にとんでもない体験を乗り越えながら

少しずつ近づいていく。

 

非日常の中で描かれるちょっとした仕草や

言葉の変化がいちいち刺さるんですよね。

「尊い…」ってなる瞬間がきちんと用意されていて、

ニヤニヤが止まらなくなります。

敵キャラのデザインが強烈で、クセになる

宇宙人も霊も、出てくる「敵」のデザインが

とにかく個性的で目を引きます。

 

怖いのか笑えるのか、

ちょっとよくわからないビジュアルのやつもいる(笑)。

 

でもそのクセの強さが逆に魅力で、

「次はどんなのが出てくるんだろう」と

ワクワクしながら読み進められます。

 

しかもただ見た目が強烈なだけじゃなく、

それぞれにちゃんとバックストーリーがあって、

読んでいくうちに「こいつ、なんか気になるな…」

となる敵も出てくる。

 

デザインと設定の両輪がしっかり回っているんですよ。

ホラーが苦手な方も、この漫画の敵はどこかユーモラスな側面があるので、

全く問題なくいけると思います。

なんなら私自身、ホラーそこまで得意じゃないけど問題なかったです!

まとめ

「ダンダダン」は、一言でジャンルを説明できない代わりに、

「全部入り」の贅沢な漫画です。

 

怖くて、笑えて、熱くて、キュンとする。

そのどれかひとつを求めて読み始めた人が

気づいたら全部楽しんでいる。

そういう欲張りな作品の楽しみ方を教えてくれる漫画です。

 

アニメも好評放映済みなので、

アニメから入って漫画へという流れもおすすめ。

 

逆に「アニメは観たよ」という方は、

ぜひ原作の作画で改めて楽しんでみてください。

「アニメもよかったけど、漫画もすごいな」ってきっとなりますよ。

まずは1巻だけ!読み始めたら止まらなくなること間違いなしです。

 

それではまた次回!